ムーバブルタイプの標準テンプレートで、サイドバーの並び順を変更する
ムーバブルタイプ(3.3)の標準テンプレートのデザインは好き嫌いが分かれるところかと思いますが、何はともあれサイドバーの並び順(検索・カテゴリー・アーカイブなど)を変更したいと思った事はありませんか?
バージョン3.3では、以下の手順で変更できます。
1.環境設定~テンプレートから「メインページ」を開く。
2.ソースの中ほどにある「div id="beta"」を探します。ここからがサイドバーの記述です。
3.「div id="beta"」のすぐ下にある<div class="module-search module">から、これに対応する</div>までが「検索」の部分になります。
4.同様に、<div class="module-archives module">は「最近のエントリー」、
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Category">が「カテゴリー」、
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Monthly">は「アーカイブ」となっているので、対応する</div>までをひとかたまりとして、記述の順番を入れ替えます。
5.最後に再構築をして完了です。
管理画面上で編集してもよいですが、一旦、テキストエディターなどにコピーして作業すると効率的です。また、エディターの検索機能を使用すると「div id="beta"」も一瞬で見つかります!
<$MTInclude$>タグを活用してサイト制作を効率化する
<$MTInclude$>は非常に利用価値が高いので、ぜひ覚えておきたいタグです。
このタグを使用すると、記述した場所にテンプレートやモジュールを読み込んで来る事ができます。
例えば、サイドバーのお気に入りリンクなどに新しいリンク先を追加する際、インデックス(メインページ)、エントリー・アーカイブ、カテゴリー・アーカイブ、日付アーカイブへそれぞれ追記していくのは、非常に手間がかかります。
このような場合、あらかじめ「link」などと言う名称のモジュールを作成しておき、各テンプレートのリンクを表示させたい場所に<$MTInclude module="link"$>と記述します。
そうすると、新たなリンク先を追加する時はlinkモジュールだけを更新すれば全てのページに反映されるようになり、作業効率が劇的に改善されます!又、あるテンプレートだけ記述するのを忘れた、といったミスも防げます。
MTタグの中でも、そのありがたさは一押しの部類に入ると思いますので、ぜひ試してみてください!
MT(ムーバブルタイプ)テンプレートの使い方
前回、既成のテンプレートを活用すると効率的だという記事を書きましたが、テンプレートを入手したら、次の手順でデザインを変更します。
たいていのテンプレートは、メインページ(index)、アーカイブページ、エントリーアーカイブ、カテゴリーアーカイブ、日付アーカイブ、スタイルシートのHTMLがテキストファイル形式でセットになっています。
管理メニューから各テンプレートに該当する画面を開き、先のファイルをコピーして貼り付けます。
全てのコードを貼り付け終わったら、再構築を実行します。
所要時間にして約15分。これだけの作業でブログのデザインを変更できます。
参考書を片手に自分でコードを記述していたら15時間かけても完成しないかもしれません。
あとは必要に応じて気になる部分のコードを修正していけば、更にオリジナルなブログに仕上げることができます。
MT(ムーバブルタイプ)テンプレートを活用する
MT(ムーバブルタイプ)で最初にぶつかる問題は、デフォルトのデザインが味も素っ気も無いことではないでしょうか。
無料ブログのように多くのテンプレートから簡単に着せ替えができるようにはなっていません。(スタイルキャッチャーというプラグインが一応ありますが)
かと言って、初心者がいきなりHTMLを記述するのは困難極まりないことでしょう。
そんな時は、ベテランの方が制作したMT専用のテンプレートを活用してしまうのが得策です。
ネットで丹念に探すと無料のテンプレートも見つかりますが、多少の出費が許されるなら「SEO対策済みMT3.3 テンプレート集 69個セット」がおすすめです。
SEO(検索エンジン対策)がしっかりと施されており、デザインもとてもきれいです。
タグの勉強にもなり、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
